外出自粛が続くサンパウロ。
5月11日から段階的に緩和されるというが、
昨日、Covid-19のワースト記録を樹立。
7万人の感染者。
検査結果待ちが3万人。
死者数、5千人越え。そのうち、2千人はサンパウロ。
この状況下で外出自粛が緩和されても大丈夫なのだろうか。
600レアイスの生活費、日本でいったら、たかだか一万円。
ブラジルでは、最低賃金の半分。
そのお金を受け取ろうと長蛇の列。
感染者が増える原因。
通勤もみんなバスを使って「密なんです。」
大丈夫なのかなぁ。
外出自粛が続くサンパウロ。
5月11日から段階的に緩和されるというが、
昨日、Covid-19のワースト記録を樹立。
7万人の感染者。
検査結果待ちが3万人。
死者数、5千人越え。そのうち、2千人はサンパウロ。
この状況下で外出自粛が緩和されても大丈夫なのだろうか。
600レアイスの生活費、日本でいったら、たかだか一万円。
ブラジルでは、最低賃金の半分。
そのお金を受け取ろうと長蛇の列。
感染者が増える原因。
通勤もみんなバスを使って「密なんです。」
大丈夫なのかなぁ。
2020年3月24日に始まった外出自粛。
4月23日で解除されることもなく、5月10日まで延期。
このCovid-19の問題は全世界を揺るがしている。
最近は、政治問題にまで発展している。
本来ならば、医療と経済の問題に絞って考えるべきことだと思う。
特効薬が本当にできるんだろうか。
どれもこれも、うまくいってないみたい。
ブラジルの研究結果では、感染者数が発表の10倍はあるだろうということ。
イタリアでは、死亡数がCovid-19を上回る異常な数が新聞告知にあり、
調査が始まった。この死亡数の多さが発見されたニュースは、氷山の一角であり、
今後の捜査の進捗によっては、かなりの数が申告漏れしていたことが発覚するかも
しれない。
アメリカでは、老人ホームで大量の死体が山積みされているのが発見されている。
その一方、アメリカのミシガンでは、多くの人々が働き始めたいとデモを起こしている。ブラジルもその例にもれない。大統領が、言うことを聞かない、保健相、Mandettaをクビにしてしまった。愚かな大統領だとBolsonaroのことを揶揄する人々が国内外に存在している。
ブラジル国民の80%はBolsonaro大統領のしたことに対して反感を抱いている。
ブラジルの4000人以上の医療現場に携わる人々がCovid-19に感染し、職から退いている。また、30人の尊い命を失った。
こういった現場の惨状を知らずに様々な思いで政策を打ち出す大統領はいい気なもんだと私は思うのである。
はやく、このパンデミックがさってくれないかなぁ。
今日は、お休み。
お肉を食べられない日。
昼は、どんどん焼き。
夜は、焼きそば。
ところで、譲り受けたPCをWindows10にアップグレードできた。
けちん坊の私は、もちろん、無償アップグレード。
ただ…ちょっと、がっかりなのは、
インストールされていたOfficeや一太郎が消えたこと。
どうも、レジスタをいじられ
どうやっても、うまくWindows Updateができず、
手作業で、一つ一つ、Update…
そして、やっと、Windows10になったと思ったら、
今度は、最新のWindows10にならない。
どうしてもエラーがでて、最後は、クリーンインストールの選択肢を
選ぶしかなく…すべてクリーン。
でも、軽い軽い。Skypeだけは、できるようにしておいた。
オンラインの無料Officeも結構、いける。
これで、十分だ。
オフラインのときは、私の古いOfficeで十分だし。
ちょっと、パッションのある話だった。
久々に難問を解いたって感じ。