戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2019年05月19日 金曜日 ストレス…

このブログは書きやすい。
とくに
軽いから…
インターネットが遅くても問題がない。
ただ…
muragonといえば
カネゴンを思い出す。


このブログを読む人はよっぽど、物好きな人だろう。


え、何を書いているんだって思う人が多いだろうから。


それにしても、おなかが減った。


来週からの仕事はどうだろう。
一体、どんなことになるのかわからない。


そうそう、「ストレス」だった。
ブラジルに渡って、一つだけ覚えた。


「ストレス」を感じないで
「自分」を生かして生きること。


人は、ストレスを感じたら病む。
しかも、ストレスを感じても、問題は解決できない。
だったら、ストレスを感じないことだ。
だって、改善されずに、ストレスを感じちゃったら…
最悪じゃん。


だから、
ストレスは、明日への生きる糧とすればいいのだ。


そうやって、みんなたくましく生きていくのだろう。

2017年05月19日 金曜日 義務…

いま、ちょうど書き終えたって思ったら、Ctrl+Zで、画面が戻り…
すべてが消えた。
なんてこった。


ブラジルは、てーめー大統領が辞職しなーいっと言い張っている。


選挙の義務されているブラジル。


実は、


義務は、少ない方がいい。
権利は、多い方がいい。


昔、権利がなかった。だから、権利を獲得するために戦った。
今は、新しい権利がたくさんできている。
うれしいことである。


その反対に…


徴兵制。


日本にも昔、あった。
兵になることが義務付けられた。
そんなとき、悲劇は起こった。


実は、義務付けるのは、教育くらいでいい。
日本には3つの義務しかない。


納税、勤労、教育の義務。


たった三つ!


中学の教科書にも、権利と義務のことがでてくるが、
うわべだけのべているだけだ。


もちろん、生徒を混乱させてはいけない。
問題は簡単に理解する必要がある。


でも…
過去にさかのぼって、考えてみると面白い。


選挙を義務化するとどうなるか…


考えてみると…
組織票が伸びてしまうのである。


ブラジルの教育レベルはまだまだ。
ブラジル国民の政治に対する意識は高くても、
どんなことが起きているかを判断するには難しい教育しか
受けていない人が多い。


そんなとき、組織のお偉いさんが、彼に投票しよう!って
みんなに投げかけたら、
きっと、そのお偉いさんのいうことを聞く人が大半だろう。


政治ってそんなものだ。
だから、義務って少ない方がいいんだ。


義務ばっかりの世界」「権利ばっかりの世界」を考えさせると…
面白い。

2017年05月19日 金曜日 自己紹介もなく…

今日、私用のため仕事はお休み。
なのに、たくさん、仕事をした。
朝から、問題を解決し、メールであっちこっちに連絡を取り、
もう、気が付いたら、午後6時…
なんてこった。
全く、お金にならない仕事をする私。
こんなことばっかりしてるから、
いつまでも、持病の慢性金欠症候群から抜け出せない。


それが、わたしである。
いろんなところに書き散らかし、
いろんなことを忘れないように
ペーパーに残すより
インターネット上に残そうと
いつの間にか、たくさん書いている私がいるのである。


とにかく、私の本職をせずに一生を終わりそう。
そんな気がしてきた。


人生は、皮肉な出来事が多い。
やった!
とか
本当に良かった!
なんて瞬間をあんまり感じない。


どころか、そういった瞬間を感じると…
たいていが騙されていることに後で気が付きむなしくなることの方が多い。


人生は…
「苦節〇年」というのが、正しい。
「落節〇年」という表現は、ない。


今日は、仕事を休んだけど…
仕事をするときより、ずっと仕事をした。


充実した一日だった。
でも、外は、あいにくの雨模様。


そして、私は、また、精密検査をしないといけないのである。
やだなー。
精密検査の所要時間は15分間。
でも、付き添いが必要だから…。
もう、やんなっちゃう。