戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

ブラジルのガソリン

たけしん

ブラジルのガソリンはエタノールが30%混合されている。

これが、問題なのである。

実は、刈り払い機などの小型ガソリンエンジンには、堪えるのである。

キャブレタやゴムなどの素材が持たない。

エンジンのつきが悪い。

エンジンが冷めていると、回転数が安定しない。


など、問題だらけである。

そこで、考えたのが、思い切って…


市販ガソリンに水を加えることで、ガソリン中のエタノールを水相に移行させ、アルコール水として分離・除去し、エタノール含有量が低下したガソリンを作ること。


これ、実際にやってみたが、エンジンが安定してとってもいい。


ただ、燃料成分をいじってしまうので、基本、やってはいけない。


でも、国がガソリンの価格の上昇を食い止めるためにエタノール含有率を増やし、経済の安定化を保つ政策の犠牲にばかりなっていては、わたしをはじめ、小型ガソリンエンジンを搭載している人にとっては、かなりの損害を被っているはずなのである。


自衛手段をこうじることも、生きる術なのではないのだろうか。


戦時中、穴の空いたラジエータにコメの籾殻を入れて、水蒸気の白い煙を吐きながら走っていた、戦車を考えたら、可愛いものだと思う。

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