ブラジルのガソリン
ブラジルのガソリンはエタノールが30%混合されている。
これが、問題なのである。
実は、刈り払い機などの小型ガソリンエンジンには、堪えるのである。
キャブレタやゴムなどの素材が持たない。
エンジンのつきが悪い。
エンジンが冷めていると、回転数が安定しない。
など、問題だらけである。
そこで、考えたのが、思い切って…
市販ガソリンに水を加えることで、ガソリン中のエタノールを水相に移行させ、アルコール水として分離・除去し、エタノール含有量が低下したガソリンを作ること。
これ、実際にやってみたが、エンジンが安定してとってもいい。
ただ、燃料成分をいじってしまうので、基本、やってはいけない。
でも、国がガソリンの価格の上昇を食い止めるためにエタノール含有率を増やし、経済の安定化を保つ政策の犠牲にばかりなっていては、わたしをはじめ、小型ガソリンエンジンを搭載している人にとっては、かなりの損害を被っているはずなのである。
自衛手段をこうじることも、生きる術なのではないのだろうか。
戦時中、穴の空いたラジエータにコメの籾殻を入れて、水蒸気の白い煙を吐きながら走っていた、戦車を考えたら、可愛いものだと思う。