戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2022年12月05日 月曜日 無責任

新型コロナにかかった同僚。
症状、ばりばりあって、医者の指定する隔離期間を過ぎたからと
のこのこ出勤してきた。
非常識にもほどがある。


聞くところによれば、日曜日は、ひどかったという。
あきらかに
今日は、医者に再度、受診すべきだった。


こういう無責任な勤務態度は、目に余る。
勤務時間をずらして、できる限り、隔離した状態で仕事をすればいい。
しかも、勤務の必要性すらない。
できる限り、対面の時間を減らすなどの考慮があっておかしくない。


うちの部署は、全員新型コロナにかかっている。
しかも、その同僚は3か月前にかかって、2回目。


人には、かなり、危険な新型コロナだというわりに、
ご自身の予防対策が甘すぎるのではないかと疑いたくなる。


こういうことは、結局、何も言えないから、こういった無責任、
後先を考えない行動を戒めることもできない。


私自身、11月4日に新型コロナにかかったが、規定の隔離期間を過ぎて、
症状は改善されたものの、乾いた咳や痰の症状があり、陽性反応が続いていたため、
再受診をして、医者の指示に従い、この健康状態であれば、まず、感染させるリスクは低いので、出勤のOKをもらった。それくらい、周りを考えた行動をとっている。しかも、陽性反応が続いていることを上長には報告をし、極力、人を避けて仕事をしていた。


少しくらいの配慮、気配りというものはないのだろうか。


私が応対した外回りの人、この3年間で、多くの命を新型コロナで断たれている。
ちょっとした無責任の行動が命取りになるかもしれないということを
肝に銘じてほしいものである。

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