戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2020年10月09日 金曜日 勤務…

Covid-19禍での勤務は非常に疲労が激しい。
毎朝、検温。
マスク着用し歩き回る。
息苦しい。
酸欠状態で、頭痛もする。
目の奥が痛い。
しょっちゅう、70度のアルコール消毒。
帰宅すれば、
靴の底を70度のアルコール消毒。
靴は外で脱ぎ、はきかえ。
洋服、全部脱ぎ、塩素水につける。
マスクを外し、塩素水につける。
衣類、マスクは毎日洗濯する。
私は、シャワーを浴びる。
毎日、この繰り返し。
ぶっ倒れそうである。


牛の世界では、これだけやばい伝染病が出た場合、どうするかというと…
たとえば、炭疽が牛群に発見されると
その牛群、と殺処分、そして、焼却処分である。
なぜかって(・・?
ウィルスは、宿すものが亡くなれば、いなくなるから。


昔からある方法である。
別に変わったことはないのである。


では、人間に適用できるかといえば、できない。
それは、明かである。
だから、予防接種の開発が叫ばれているが、
この年末までに接種しても、副作用がほぼ認められないことが確認される。
そして、今後、予防接種の効用についての臨床試験が始まるのである。


正直な話、
Covid-19に対する免疫持続期間は6か月程度と言われているのが大半。
つまり、たとえ予防接種が完成しても、その予防接種の効果は6か月間程度だろう
年に2回は接種が必要となるとの見通しが有力なのである。


実際…
あの集団免疫を掲げ、大成功を収めたといわれたスェーデンは、Covid-19の感染者が増加している。つまり、集団免疫を獲得していなかったことになる。


フランスをはじめ、スペインでも、感染者が増加している。スペインでは、先ごろ、ロックダウンを実施。


以上のことから、いまのところ、Covid-19対策は、予防をすること以外にない。


マスクの正しい着用。(ほとんどの人がいきぐるしいため、はずしてます)
こまめな消毒。


これしかないのである。
これ、フルに働いてやったら、コロナじゃなくて、過労で死にそう。

2020年10月03日 土曜日 アクセス数…

このブログのアクセス数が
ちょっと、増えてることに気が付く自分。
なんでだろう。


あんまり、気にせず、淡々と書く私。

2020年10月03日 土曜日 コロナ…

みんな
私はかからないって
思ってるふしがある。


明日は我が身である。