戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2020年08月19日 水曜日 学校…

サンパウロ市はCovid-19の感染状況を踏まえ
2020年9月8日からの学校再開(対面式授業)を見送った。
サンパウロ州政府の意向とは違うものである。
州全体としても
本来であれば、かなりの感染数が続いているなかでの学校再開は見送るのが
一般的な措置であり、死の危険を多くの人がおうことになるだろう。
私立の学校の経営難という理由もさることならがら、
この状況下におけるすべてを急ぐ措置は
多くの混乱を招くことになるだろう。
9月8日という目標が保てなかったいま、
サンパウロの今年の学校再開(対面式授業)は、
見送るべきなのである。
Covid-19の感染の劇的な改善は、何も対策を講じられていない以上、
まず、望めないことなのである。
ひどくなることはあっても、よくなることはありえない。
ブラジル全土を通じ
外出自粛という規制をかけても
毎日のようにあっちいったり、こっちいったり、
買い物をする人々であふれかえり、
しかも、お金がなく困窮する人もあふれているのである。
すべてが悪循環のもと、ボルソナーロ大統領の「風邪ごときのCovid-19」で
すべての国民の半数はいまだ、ボルソナーロ大統領を信じ、
人気が下がらないのである。
正直な話、
国民の教育が行き届いていない以上、正常な判断を下すことは難しいのだから、
やはり、制限選挙でないと
今回のように
おかしな大統領が選出されてしまうのである。
彼がきちんとした政策をとっていれば、
現状のような感染拡大はなく、
学校も再開をすることができたであろう。

2020年08月17日 月曜日 両肩…

脱臼した左肩が痛むのはわかるけど
なんにもなかった右肩も痛み出し
腕が両方上がらなくなった。
そして、買ってきてくれた薬を飲み始めると
眠気がひどく、
目が開けられない状況になった。
とにかく、ボーってしている。
それが、一日中続く。
3日間飲んで、ギブアップ。
流石に今週は飲めないだろうと
様子を見ている。
それで、肩はというと…
大方、よくなったが、まだ、痛むのである。
まぁ、かたかたいっても仕方がない。

2020年08月16日 日曜日 ヘレニズム…

ヘレニズムというか
実は、ZawaZawaという掲示板に中学社会をまとめておいた私。
ネット上に公開して、自分のHDの容量を確保しようという
せこい魂胆の私の考えなのである。
ところが、私のまとめてるのを見ている人もいて
催促するコメントも見られ…
えっ!となり
忙しさにかまけて放置状態だった文章をまた、再開。
最近、再開することが多くって…
意外と、ゆっくりと楽しく文章が書けることはうれしいことである。