サンパウロ市はCovid-19の感染状況を踏まえ
2020年9月8日からの学校再開(対面式授業)を見送った。
サンパウロ州政府の意向とは違うものである。
州全体としても
本来であれば、かなりの感染数が続いているなかでの学校再開は見送るのが
一般的な措置であり、死の危険を多くの人がおうことになるだろう。
私立の学校の経営難という理由もさることならがら、
この状況下におけるすべてを急ぐ措置は
多くの混乱を招くことになるだろう。
9月8日という目標が保てなかったいま、
サンパウロの今年の学校再開(対面式授業)は、
見送るべきなのである。
Covid-19の感染の劇的な改善は、何も対策を講じられていない以上、
まず、望めないことなのである。
ひどくなることはあっても、よくなることはありえない。
ブラジル全土を通じ
外出自粛という規制をかけても
毎日のようにあっちいったり、こっちいったり、
買い物をする人々であふれかえり、
しかも、お金がなく困窮する人もあふれているのである。
すべてが悪循環のもと、ボルソナーロ大統領の「風邪ごときのCovid-19」で
すべての国民の半数はいまだ、ボルソナーロ大統領を信じ、
人気が下がらないのである。
正直な話、
国民の教育が行き届いていない以上、正常な判断を下すことは難しいのだから、
やはり、制限選挙でないと
今回のように
おかしな大統領が選出されてしまうのである。
彼がきちんとした政策をとっていれば、
現状のような感染拡大はなく、
学校も再開をすることができたであろう。
脱臼した左肩が痛むのはわかるけど
なんにもなかった右肩も痛み出し
腕が両方上がらなくなった。
そして、買ってきてくれた薬を飲み始めると
眠気がひどく、
目が開けられない状況になった。
とにかく、ボーってしている。
それが、一日中続く。
3日間飲んで、ギブアップ。
流石に今週は飲めないだろうと
様子を見ている。
それで、肩はというと…
大方、よくなったが、まだ、痛むのである。
まぁ、かたかたいっても仕方がない。
ヘレニズムというか
実は、ZawaZawaという掲示板に中学社会をまとめておいた私。
ネット上に公開して、自分のHDの容量を確保しようという
せこい魂胆の私の考えなのである。
ところが、私のまとめてるのを見ている人もいて
催促するコメントも見られ…
えっ!となり
忙しさにかまけて放置状態だった文章をまた、再開。
最近、再開することが多くって…
意外と、ゆっくりと楽しく文章が書けることはうれしいことである。