2017年09月26日 火曜日 通気口だけの部屋…
通気口だけのまるで独房のようなところで書いている私。
なんてこった。
こんなところで毎日
せこせこと働き、
出稼ぎのような生活。
家族から離れ、
なんとかしなきゃって思うけど
なんともならずに現在に至る。
そう、私の履歴書に書きたい。
本当に私の履歴書を書いたら、
社会の底辺を突っ走っているって書けば、それでおしまい。
どんなに考えて
どんなに頑張っても
認められないこの環境。
素晴らしいと皮肉を言うしかほかない。
どっかに出口があるはずだけれど
くまなく探して
いまだに見つからない。
どっかにほんの少しの隙間から
光がさしているのを見つけられないかな。
いつか、きっと…
そう思っているうちに
引退だな。