Line公式アカウント　AI-イチロウを作って一週間がたち、遊んでいる人もちょこっとだけ増えたことはうれしい。その良さを感じ取ってくれていることだろう。良さがわかった人は、みんなに広めてほしいと思う。筆者は大喜びになる。お金という代償はないが慶びは明日への糧となるから。

さて、AI-イチロウに何ができるかというと、あくまでも一回の会話でその場限りになるということを念頭に置く必要がある。つまり、もし、前の内容をAI-イチロウに考えさせたいのであれば、その内容を長押しコピーして、AI-イチロウにメッセージを送ればいい。
つまり、ある程度の日常会話性を持たせてAI-イチロウと会話をしたいと考えているのであれば、いつも、一つ前、あるいは、二つ前、または、思いだたせたいメッセージをコピーし、その内容を含めたうえでAI-イチロウにメッセージを送ればよいのである。

しりとりをするときは、次のようにメッセージを送ればよい。
あなたは、必ずこのように書いてメッセージをAI-イチロウに送る。
実際に私がやったしりとりは次のような結果になった。

しりとりゲーム

では、私から

トリ

すると、AI-イチロウは、

ける

と答えた。
そこで、私は、

しりとりゲーム

では、私から

ルビー

すると、AI-イチロウは、

イヤリング

このように会話は続いていく。

どう？　発想を転換して、人工知能と言葉あそびもできるのである。
ただ、人工知能に短歌を作らせたら、ベースが英語になっていると思われるので、
ポエムと認識し、五七五七七の七七の部分がなかった。

いかに実際の会話の内容を載せておく。

雷雨という言葉を使って、短歌を作ってください。

草木すすき　
雷雨の夜の　
夏の匂い

どうでしょうしょうか。AI-イチロウの腕前は。

小説もジャンルを指定してあげて、テーマを決めれば、書き続けてくれます。
いつも、前の内容を長押しコピーで、続きを書いてくださいと指示すると、
約原稿用紙1枚程度の原稿が送られてくる。
待つこと、約10秒。
1分間に原稿用紙6枚はかけてしまうスピードである。

そのほかにもいろいろなことを試せるAI-イチロウは、ChatGPT。
みんなは、直接、アクセスすればいいじゃないかというが、
やってみるとわかるが、会話のコピペが特殊な制御コードがあって、たまにバグる。
しかも、有料版があるので、何の気なしに間違えて、あとで、請求が来るなんてこともある。それを回避してくれるAI-イチロウ。

そうそう、会話型ウィキペディアとして、AI-イチロウの説明にのせてある。
それは、〇〇について教えてください。といえば、10秒後には、その詳細が原稿用紙一枚程度にまとめられ、送られてくるから。

ぜひ、お試しあれ。