安倍元首相が殺害された。
腑に落ちない事件だったことも書いた。
そして…特定の宗教団体については、少しずつネットでアップされはじめた。
そう、あの旧統一教会のことだった。

確かに、多くの政治家が関係していることは否めない。
でも、なぜ、個人の恨みの矛先が安倍元首相となるのかわからない。

山上容疑者は、精神的に少々おかしいことも噂されている。
それにしても…だ。

アメリカでは、いち早く、『安倍元首相　暗殺』という見出し。
日本は、『銃撃事件』として扱われた。

一連の腑に落ちないことは、以前のブログに書いたので省略するが、
どう考えても、一国の代表的な元首相を恨むほど
個人の借金、そして、自己破産が理由になるのだろうか。

どう考えても、おかしい。

精神的にまいっていたとしても、
自己破産が、政治家を銃撃するくらい殺意を持つ原因になるだろうか。

だれか、たきつけた人がいるのではないだろうか。
この選挙直前の腑に落ちない出来事。

どう考えても、しっくりこない。

世界は、どちらかというと、
スリランカの破産の方が、ビッグニュースになっているようだけど。

世界では、こういう銃撃事件は普通に起きているし、
日本のように、銃を持たない国として代表される国が、
自家製の銃で、警護の目を盗んで、
いとも簡単に、元首相に近づき、殺害ができた驚きの方が、大きかったようである。

それにしても、
不自然な大事件が起きたということだけは、間違いがないのである。

もし、黒幕がいるのなら、
落ち着きどころもあるに決まっている。

選挙の結果は、当然のことながら、
自民の圧勝となった。

もし、黒幕がいるのなら、
落ち着きどころは、
今回の選挙の結果だけでは、ないはずである。

もっと、重大な、どんでん返しがあるはずだろう。