2021年12月4日 土曜日 怒りは敵と思え
【怒(いか)りは敵(てき)と思(おも)え】
怒(いか)りはその身(み)を滅(ほろ)ぼす敵(てき)。
だから、怒ることは、慎(つつし)むべきだということ。
徳川家康の遺訓です。
He overcomes a stout enemy who obercomes his own anger.
(自身の怒りに打ち勝つ人は、強敵にも打ち勝つことができる。)
なるほど…
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ところで、最近、オミクロン株が世界中の話題。
北京五輪も観客席を封鎖する可能性を示唆している。
子どもへの感染が拡大している南アフリカ。
でも、オミクロン株が原因かは不明。
もちろん、子どもへのワクチン接種を認めていない南アフリカなので、当然といえば当然なのかもしれない。
さまざまなことが、解明されていない。
断定することは時期尚早だが、世界は五里霧中なのである。
はやく希望を見出したいものである。
アメリカもイギリスも、マスクを取る政策に切り替えたのは、時期尚早だったのには間違いない。WHOはかねてから指摘していましたから。なぜ、科学的根拠に基づいた決断をせず、商業的経済的根拠に基づいて決断をするのだろう。
いつの世の中もそうである。
健康第一というが、
本当は、生活が第一で、稼げなければ生きていけないという目前の危機を問題視したがるヒトビトなのである。だって、背に腹は代えられないもん!ってことなのだろう。