もう、9月も間近になってしまった。
あれもやり、これもやり。
挙句の果てに魚の世話まで…
こんなことをやっていていいのだろうか。
そう、思う。
広い敷地を歩き回り、ほとんど自分の机に向かうことがない。
正直、机に向かってする仕事は一日のうち
ほんの僅かである。
それくらいしか、ない。
それよりも…
もっと
整理して、
身の回りをきれいにしなきゃ。
そんなことがわからない人たちが多い。

物事を冷静にキチンと見ていればいい。
何も言う必要はない。
ただ、
静かに
しなければいけないことをするだけである。

文句を言いたい人は言わせておけばいい。
それを聞く必要もないのだから。

大切なことは何なのか。

それが、わからず、ただ、人のあらばかりを探していてはだめだ。

建設的な行動をとろう。
建設的な意見を言おう。

他の人の意見は耳を傾けよう。

そして、

正しいと思うことをするだけだ。

この世には、とにかく、人の陰口や悪口を言う人が多い。
なぜだろうと思う。
陰口、悪口、批難、批判…
それらは、簡単なこと。

そんな人に言いたい。
そんなことを言う暇があったら…
建設的な意見をいいなさい。

過去のことをぐずぐず言うのは簡単だ。
過去のことを踏まえて今後の対策を立てるのは難しい。

その難しいことをしてこそ、
仕事の成果があるというものだ。

その難しいことができるかどうか
それが、その人の価値を左右するのである。

そのことに気が付かず、陰口をたたく人は多い。