1年12カ月。
当たり前。
その9か月が過ぎた。
日本の場合、4月から新年度が始まる。
つまり、新年が明けたとき、
年度の締めくくりの時期になる。
そして、年度が締めくくられたとき、実は3分の1が過ぎることになる。
新年度は…
一年の3分の2で形を作らなければいけないことになる。
一年が終わるとき、
新年度は中盤戦が終わることになる。

つまり、
何を言いたいかというと

1～3月：年度の終盤戦
4～6月：年度の序盤戦
7～9月：年度の中盤戦　前半
10～12月：年度の中盤戦　後半

ってことになる。

一年を3か月ごとに分けて考えるといい。
一年を3か月ごとに計画を修正するといい。
一年を3か月ごとに反省をするといい。

そして、一年を振り返ると
自分の成長を修正しながら
一年を過ごすことができる。

っと、ここまで書いている自分は、年度の中盤戦の前半戦が終了する月にいる。
一体、どんなことをしてきただろう。
ちょっと振り返ってみると、
年度の終盤戦は、素晴らしい卒業式に参加することができた。
わたしにとって、きっと最後の参加になるだろうって思いながら…
年度の序盤戦…
きつかった。でも、なんとかしたいことができた。大変だったけどなんとかやり通すことができた。態勢も整えられた。
年度の中盤戦　前半…
整えた態勢を邪魔をよけながら、善戦中。
どんな邪魔にも屈せず、ただひたすら、完遂することを目標に頑張ってる。

さて、年度の中盤戦の後半に向かうときが来た。
次なる作戦は…

乞うご期待というところ。
一年の75％が過ぎたとき、じっくり構えることが大切。
走ってはいけない。ゆっくり、じっくり、構えること。
それが、大切である。
走ると見えないものも
歩くと見えてくる。
だから、歩いて確実に後半戦を大切に過ごすこと。
それが大切だということを知るといい。
実は、もう、一年のほとんどを過ごしている。
この時期に結果が見えていない人は…
いまが踏ん張り時です。
って思ってください。
ほとんど、挽回はできません。
一年の大切な時期は…
いまではないんです。
一年の大切な時期は
年度の序盤戦と年度の終盤戦
つまり、1～6月。
一年の前半が一番大切だということを覚えておくといい。
一年の後半は、年度の中盤戦　前半で態勢を整えていなかったら、
大抵が失敗に終わった…って思う一年になると思う。

一年をどう考えるか…
漠然と考えるより
3か月ごとに
節目を付けると成功したという一年を過ごせるようになると思う。