戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2019年11月04日 月曜日 夏時間…

あれ、夏時間ないのに
夏時間になってるアプリや携帯電話がある。
なんてこったい。
紛らわしいこと…
なんで、
周知されてるのに
混乱させてるんだろう。
それだけ
プログラムがおかしいってこと…

2019年11月03日 日曜日 質問箱にみる…

相変わらず未完成の質問箱。
かならず、バグがあるが、
それでも
質問は絶えない。
というより、
質問が絶えないように作られている
質問箱といっていい。
それでも、
質問箱を賑わそうと
バグを抱えながら、一生けん命。
資金繰りに困っているのか
有料サービスも始めた。
誰も使わない有料サービス。
そのうち、なくなることだろう。
いまどき、メッセージを有料にするAppはない。
ほぼ、タダ同然で行われてるやり取りを
誰が有料でと考えるだろうか。
片手落ちの質問箱の質問がやまないのは、
不思議な現象ではある。


ただ、学習についての内容や政治的な内容を質問しても
一切、回答がない。
つまり、身近なことを質問すれば、
敏感に回答を返される。
ところが、練習問題や時事問題を書いても見向きもしない。


つまり、そういう人々に人気があるという質問箱だということが言える。


この質問箱は、Sarahaとは違い人気が出た理由は


質問が画像になり、
文章で答えができるところ


だと私は思う。
つまり、質問が漫画のように絵となり、視覚的にとらえられ、
その後 文章で、自分の回答を答える。
もちろん、画像を送ってもよいが、
たいてい文章で送られてくる。


視覚に訴えることで人々の心にインパクトを与えてるので
人気が高まったといえるのでは、ないだろうか。

2019年11月03日 日曜日 節目…

節目には、
色々な思い出が作られて当然であるが、
最近は
友達関係も疎遠となり
大した感動も絆もないような気がした。
それが、昨日の謝恩会。
しかも、ごはんはちょろ…。
仕切ったことがない人がやってるとしか
思えなかった。
しかも…
だれも、教えてないし。
とくに
感動することもなく
ぼーっと過ごした。


いままでは、かならず、一言をいうときに暗記したことを
泣きながら発表している生徒が必ずいた。
それだけ、気持ちが張っていた。
今回はそういうことはなかった。
よく言えば、大人になった。
問題が、解決された。
ストレスもなく、非常によい環境で学校生活を送ることができた。


でも…


何かが違うのである。
そういうものだろうか。
すべてに一歩踏み込めず、
ことなかれ主義に徹し、
物事をきれいに終わらせた。


そんな気がする。


感動することもなく、
歩いてきた道を見ても、
まぁまぁ、人並みにやったなって感じ。


それが、これからの卒業生になるのだろうか、
クール(・・?
シュール(・・?
なんだろう。


卒業生たちは、少数だということにこだわった。


「たった…」


という人数。


「されど」


という人数は、そこにはなかった。


それが、今回の会に現れたとしか思えない。


もちろん、みなさん、祝福の言葉を卒業生に投げかける。
でも、
私は、そんな言葉は、彼らに必要なのだろうか。
お決まりの文句だから、どうせ、心にもとまらないことだろう。


これからは、そういう卒業の色になっていくのだろうか。
って思うと、少し、寂しくなった。