2017年06月02日 金曜日 勉強するとき…
勉強するとき、
なんで勉強するんだろう。
これ、絶対、社会で使わないよなって考える生徒が多い。
それは、その生徒が、全く、社会のことを知らないからそう考えるのである。
実は、社会で生きるための最低限の内容が
小学校、中学校で習うのである。
それに気が付かない、または、そういう教え方になっていない教科書、そして、先生。
だから、全く、社会での必要性を感じない学問を勉強しているという意識になってしまう。それは、多いに嘆くことであり、危惧することである。
もっと、生活になじんだ教え方をしないのだろうか。
とくに日本の教育って、無味無臭の教育のような気がしてならない。