戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2022年07月10日 日曜日 安倍元首相殺害事件

謎は深まるばかりなり。


・報道する側のなぞ…をまとめてみた。


なぜ、特定宗教団体の名前が伏せられているのだろうか。
 報道側が宗教団体名をおさえていないから?
 それとも、その名前を報道することで、なんらかな不利益を被る恐れがから?


なぜ、みんな、喪服?
 喪服で報道するのはなぜ?
 親族すら、喪服ではないし、それほど特番を組む必要があるのだろうか?


なぜ、警備が甘かった?
 周囲から銃撃できるところはいくらでもあった。
 あの至近距離でだれも不審者がいることに気付かなかのだろうか。
 行動すら、みんな普通だったのだろうか。


なぜ、銃声を聞いても逃げ惑わない?
 周りのニホンジン、スクープを撮れたといわんばかりに自慢げにスマホを片手に撮影中の多くのニホンジンが撮影されてましたが、それほど、安全だったってこと?アメリカで7月4日にパレードの銃撃があったとき、パレードを撮影している人が銃声を聞いたら、慌てて逃げ惑う光景で撮っていた動画がめちゃめちゃになり、臨場感がたっぷりというのが普通だと思うが、ニホンジンたちは、冷静沈着に撮影しているのは、あまりに滑稽に映ったのは私だけだろうか。それとも平和ボケ?


なぜ、民主主義に対する…
 基本、容疑者は特定宗教団体に対する個人的な恨みだということを供述していることは報道されているにも関わらず、政治的意図まで絡めて発言する人たちが多いのだろうか。個人的な容疑者の母を破産に追い込んだ特定宗教団体に対する恨み、いや、逆恨みで安倍元首相を殺害することを企てたとしているのに、なぜに、政治的目的まで絡めて報道しているのかがわからない。もちろん、黒幕が実は容疑者にいて、こういうことも考えられるというのなら、わかる話なのだが。


なぜ、選挙前に…
 確かに時期があまりにタイムリーすぎた。この時期に、しかも、これだけ安倍元首相を美化する特番を組まれると、え?っとなりませんか。故意にされてませんか。しかも、世界的にも影響を与えた方であることは間違いがないですが、プーチン、トランプなども熱い弔文を送られているところをみれば、手放しでは喜べません。しかも、大したことがないという人もいますが、今回の件で完璧に数々の疑惑を闇に葬ってしまいました。残念なことです。


色々、思ったが、政治的に消されてしまった安倍元首相なのかもしれない。
しかも、黒幕と話し合いの末、このような結末にと決めていたのかもしれない。
実は、安倍元首相は死んでおらず、死んだことにされているかもしれない。
そして、闇の黒幕として一生を過ごすかもしれない。


アメリカでは、いち早く、『暗殺』の二文字を使って報道をしていた。
ということは、政治的意図があったと判断していたと思われる。
世界のニュース、報道機関の動向を見ているほうが、日本の報道を見るよりも
裏が見えることの方が多いと思った今回の「安倍元首相殺害事件」だった。
まだ、捜査はこれから。もし、政治的な力が動いているとすれば、すべてのシナリオは決まっていることだろう。


嫌な世の中であることには違いない。

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