ゼレンスキー大統領は、
6月27日に中部クレメンチュクの商業施設がロシア軍のミサイルによる攻撃を受け、少なくとも10名が死亡、40名以上が負傷したと伝えました。1000人以上も民間市民がいるショッピングセンターへの攻撃は、非情なテロ行為であり、戦争犯罪を犯し、人道に対する罪は重いとしています。

でも…

これだけの市民が標的にされるなか、何もできない、やられるのを見ているだけという状況こそが非情だと私は思うのです。ただ、そこには、戦争を止めるための戦争ではなく、対話に次ぐ対話、そして、平和的な解決策を模索すべきだと私は思うのです。