戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2018年09月07日 金曜日 言語変更…

single言語のPC(Win10)の言語を変更する作業が一番大変だった。
まさか、Windows10にSingle言語があるって思わなかったから。
私の携帯電話Microsoftでマルチ言語なんですけど。
Single言語のWindows10の言語変更は
コマンドプロンプトで作業をするので神経減らす。
しかも、台数が半端じゃないので
ほかの業務と同時並行だったので閉口した。
でも…
こんな作業をだれも認めてくれないのが玉に瑕。
面白いのは
Single言語のWindows10 の言語変更についての規定がMicrosoft社には全く載っていないのにも関わらず、Windows10 Updateでエラーが出てしまった。現在は、デジタル認証でUpdateを許可されるので、
いちいち、あの長ーい数字の羅列を規定の時間内に入れるような作業はない。その代わり、デジタル認証が自動的に行われるため、言語変更をした段階でMicrosoft社からお咎めがきたというわけ。


ただ、そのお咎めはデジタル認証されないという行為だったため、それに気が付くのに時間がかかってしまった。なぜ、気が付いたかというと、妻と私のPCは、同機種であるのに妻のだけUpdateがうまくいき、わたしのPCは、途中で引っかかってしまったからだ。そう、万が一のために私のPCはSingle言語であるのにも関わらず、ポルトガル語から日本語に変更していたから。


この作業がなかったら、一生、Microsoft社に文句を言い続けていただろう。


ネット上には、様々なやり方を説明している情報が転がっている。ただ、それが有用かというと、利用してみないとわからない場合がある。


このSingle言語の言語変更は、技術的に可能なのであるが、Windows Updateでひっかかってしまい、結局、使えないOSを生み出す結果となってしまう。このようなリスクがあるということを技術を提供する側は明記する必要があると思う。その方が良心的だといえるだろう。


ただ、『できる/できない』というのは、簡単である。ただその技術がどのような影響を与える、または、与える可能性があることまで調べたうえで技術を紹介するという姿勢を技術者は見せる必要があるとこの作業を通じて思った。


長くなったので、別な所にも載せておこう。


作者 Shinichi Takeda 略歴 
なんでもやる可(課)多岐にわたり活躍中! 渉外、施設管理、情報管理(LAN,Internet、PC保守メンテナンス)、音響管理など。

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