戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2018年08月31日 金曜日 法律…

法律を理解するのは難解だ。
しかし、
論理的に考えると
意外と単純に理解ができる。
色々な法律が世の中にあるため
法律自体でコンフリクトが起きやすい。


法律は本来大まかに作るべきである。
細則があればあるほど、抜け道ができやすい。


大まかに法律を作るのことにより、
裁判官の裁量による判決が望ましい。


でも…
なのである。


裁判官の裁量により、その人や団体の運命が決まる。
だからこそ、
裁判に関わる「司法」の部分の独立が認められなければならない。
時の国会や行政のみなさんとの癒着があれば
公正な判決なんてありえないことになる。


そこをはっきりさせておかないと


公平な裁判はおろか
昔の罪のない人が罪を負い
罪のある人がどこかで元気に活躍しているってことになるのである。

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