第十六話 私の学級通信の表は縦書きで、連絡事項、一週間の出来事、そして、私の所感。裏面は、時間割り、授業内容、持ち物、〆切など。表に欠けなかったものを裏面にも書いた。児童の活動している写真や文章など、ほぼ原文でありのままに伝えるように努力した。(続く:ミスターの私生活より)
2017年12月のブログ記事
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第十五話 私の学級通信は、茶化された。「え、ドクロのように…ですか?」しかも、内容が内容なだけに、誰に向けて書いているんだとの疑問も投げかけられた。そのとき、私も、一体、誰に向けて書きゃいんだって思った。そして、自分のスタイルの学級通信が出来上がった。(続く:ミスタ―私生活より)
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第十四話 学級通信の名前の由来。私の学級目標は、「思いやり」。思いやりに近い花言葉を持つ植物といえば、ザクロ。何年か前に中三が当時の担任とこっそりと植樹していった。その木にあやかって、「ザクロのように…」と決めた。実は、その苗、私が買ったんです。(続く:ミスターの私生活より)
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第十三話 学級通信も単学級でない限り、他クラスと合わせないといけない。ただ、当初から今年一年限りの担任生活と決めていた私は、最初のうちは合わせていたものの、途中から暴走し始めた。授業もしかりである。わたしにとって悔いのない一年にしたかったからだ。(続く:ミスターの私生活より)
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第十二話 わたしの学級通信は、どういうわけか、みんなの注目の的になってしまった。まず、縦書きであることが、新鮮だったようだ。そして、書く内容が短く、毎週起こる、彼らちびっこたちのドラマを凝縮してお届けしていたからだと思う。 (続く:ミスターの私生活より)
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第十一話 わたしの学級通信の枠は、縦書きが表、横書きが後ろ。和洋折衷の学級通信にした。いまどき、縦書きの学級通信なんてないし、みんな自分の思いをダラダラ書いておしまいっていうのが多い。それより、子どもたちの生の姿を伝えたかった。(続く:ミスターの私生活より)
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昨日、通勤の帰り、すいてる真っ直ぐの下り坂で後続車にぶつけられ、晩パーを気づ付けられた。 止まりもせず、さっさと帰宅。どうせ、ブツブツいって、人のせいにするのが、関の山。まったくついていない。そんなことばかりの最近。
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第十話 学級通信を作らないといけない。まず、枠づくり。実は、学校の一年はは44週で終わる。そこで、44個の枠をWordで作ってしまった。なんで、「しまった」と書いたかというと、一週に2回出す週があるって知らなかったから。別に一つにまとめればいいと思うんだけど。(続く:ミスターの私生活より)
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ブログのアクセス数や順位が表示される。 私にとって… 大して意味がない。 ただ、書き残しておきたいだけだから。 見てほしいと思わないから。 人間はすぐに 競争心を掻き立てさせられると 相手より優位に立ちたがる。 確かにいいことかもしれないけれど 自分のことを文章にして書くということに対して 優劣を... 続きをみる
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やっと仕事納めの日がやってきた。 あと、半日。 しっかりと乗り越えよう。 やり残しのないように。 昨日は、貯水槽を作業員さん全員と全力で洗浄した。 天候不順のなか、 不安もあったが、なんとか切り抜けた。 プールもなんとか、水がいっぱい。 きれいな水のままを保っている。 いろんなことがあった8カ月。... 続きをみる
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Jataíが教室の入口に巣をしたからって、殺すことはない。そんなことをするのは、人間のエゴでしかないと思う。 ちょっと待てば、なんとかしたのに。 小さな針のない蜜蜂を殺してしまった。 情操教育もない… ゆとりもない… ただ、敷かれたレールの上を走るような列車を作りだすのは簡単。 でも… 教育で大... 続きをみる
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2017年12月24日 日曜日 smell harassment …
臭いおならのにおいがしたら… 「だれ、くさいのしたの!」 なんていったら、訴えられる。 でも… ちょっと待ってほしい。 そんな臭いおならのにおいをかいだ人の方が 犠牲者だと思うんだけど。 そんなことは言えないのかな。 そんなに権利を振り回しても 住みにくくなるだけのような気がする。 もう少し 「思... 続きをみる
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見た目通り…おとなしい
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重かった… でも、これだけもらえるって知らなかった。 職員みんなだったらいいのに… なんで… 一部の人だけなんだろう。
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忙しい… けれど メリークリスマス!!!
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ピンクレディも還暦を迎えた。 なんか、おばあさんになっても ピンクレディだと思うと… つい、かしまし娘を思い出してしまうのは、年のせいだろうか。
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仕事で大切なことは 1.効率 2.簡素化 3.データの共有 基本的にどんな仕事でも、だれでもができないといけない。 そんな職場が理想的。 ねたんだり 欲張ったり いじめたり… そんなことが職場にあったら… まず、生産性を落としている。 本来は、高い生産性… そして、利益を生む努力をしていかなければ... 続きをみる
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最後の日。 今日は、正午にはすべてが終了する。 ただ、私は、それからが忙しい。 親睦会もあるし。 プールもあるし。 だれもいないうちに… 色んなことを進めなきゃ。 やることがたくさん。 仕事が終わらないうちに たくさん、増えていく。 そんな毎日になってきた。 これから、もっと忙しくなるのに…。 は... 続きをみる
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ついこないだまで 夏はどこ? って感じだった。 それが、いま、もう、暑すぎて… 困っちゃう。
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仕事が盛りだくさん。 やっと、ちょっと、 少しだけ 追いついた。 また、明日は、忙しい。 面倒な会議。 なかなか進まない仕事。 っていうより、 仕事は進むけど 一つ、解決すれば、二つ、問題が増える。 まるで、 仕事はオニヒトデみたいだ。
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残すところあとわずか… っていうときに限って 大陸弾道ミサイルの話が飛び交っている。 もちろん、 大陸弾道ミサイルも飛び交っている。 それが、向かってきたら 「こう逃げなさい」って政府は言うけれど 本当のところ 諦めた方がいいと思う。 あんなものが、自分に飛んで来たら ちょっとやそっとじゃ逃げられ... 続きをみる
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第九話 さて、座席も決まった。ロッカーも決まった。靴箱も決まった。学級目標も決まった。さて…教科書の搬入作業だ。結構、重いじゃん。職員室と教室は別棟。もう、大変。運ぶだけでも大変。冊数を数えるのも大変。おらないように汚さないように…できた! (続く:ミスターの私生活より)
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第八話 でも、まだ、物足りない教室風景…そう、学級目標がない。作らなきゃ。といっても先生主導の目標なんて思われるのもいやだし、そうだ、みんなの手形でもぺたってはってもらおう。そうしたら、あったかみがでるし。みんなの手作り「思いやり」。これ、私の目標!(続く:ミスターの私生活より)
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といっても、昨日だった。 昨日が私の誕生日。 職場でケーキがでてきた! やった! ところで… 誕生日は、歳を重ねるのではなく、 経験を重ねる日なのだ!
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人には、いろんな考え方がある。 それをまとめるのは、大変な労力を要する。 基本的な考え方は、 色んなことを一つに絞ることではない。 いろんな考え方を理解し合うことだ。 そこには、 きっと、接点が見えてくるだろう。 それは、 多文化共生の時代の世界に必要不可欠なことである。 島国、日本人にとって 国... 続きをみる
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人生にとって 難しいものの一つに「やさしさ」 厳しいのもやさしさ でも 漢字でやさしさを書くと優しさ この漢字は優れる だから、優しさは優れた人にしか持てないもの…
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この木は桜の木。 毎日、写真を撮っている。 変わり映えのしない写真を何枚も撮っている。 でも… これらの写真をつないで動画にすると 変わらないような変化に気が付く。 それが、人間にも起こる。 この木は桜に違いないが 日々刻刻と変わっている。 そのことに気が付けば… 変わらないものは この世に 時の... 続きをみる
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【ドラマ】 ライフ 第5話
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誰もが知っている「ねこふんじゃった」が超感動的なバラードに!クロネコヤマト40th Anniversary 演奏はmiro(ミロ)さん
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新宿駅のストリートピアノを弾き殴った結果wwwww【即興演奏】Improvisation at the train station in Shinjuku 素晴らしい
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【ドラマ】スローダンス SLOW DANCE #01 夢は、諦めた瞬間に消える…スラムダンク
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ついに 今日、16人が旅立った。 久しぶりに会う彼ら。 その際、彼らに伝えたことを動画にしてみた。 /* 平成29(2017)年度 中学部卒業生に贈る言葉 */ 文章は次の通り… 贈る言葉 本日は、おめでとうございます。 昔の人は、会うと手の大きさで働き者かどうかを 判断したものです。 その手の「... 続きをみる
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男子が女子の倍だし…女子は全体の3分の1の人数。おっと、班の構成も考えて…男女比率をよくして…と。できた、できた。席替えもしないといけないけど、とりあえず、こんな感じでいっかな。彼らの相性もあるし。様子をみよう。ということで座席も決まった。(続く:ミスターの私生活より)
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名札をどうやって作ろうか。ワードで枠を作って、人数分。余分も作って、ぱうちっこ。やっとできた…編入してきたらその都度、手書き。これで、とりあえず、名前は付けられた。順番?そりゃ、出席番号順でしょ。でも…席順は?どうしようっかな。(続く:ミスターの私生活より)
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担任生活の最初の難関は、教室の準備…うーん、困った。まず、机に名前を書いて…面倒、名札を作っちゃえ。あれ、下駄箱もじゃん。それも、共通の名札でいいや。おっと、ロッカーもあったじゃん。名札をつけるところから教室環境を整えることが始まった。(続く:ミスターの私生活より)
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正直、担任業務なんて、知らない。ふつう、初任研なんてあるんだけどぶっつけ本番。ミスターはミスり始めるのである。もともと、中学の子相手の勉強しかしてないから、朝の会から難しい言葉で話はじめ、子供たちはチンプンカンプン… (続く:ミスターの私生活より)
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私は40を過ぎて教職についた。しかも、中学数学。なのに…一回も数学の授業はやらせてもらえなかった。それが小2のちびっこたちの担任を任され、ミスターとしての生活が始まったのである。たった一年間の短いミスター生活を全力で駆け抜けた。(続く:ミスターの私生活より)
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英語の時間に、英語の先生が私のことを「ミスタ―」と呼んだのが始まり。こどもたちは、私のことを「ミスター」と呼ぶようになった。私は、「いや、違うよ、ミスったー」といって、いつも、茶化している。 (続く:ミスターの私生活より)
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私は日記を書いている。 自伝を出版したいからではない。 日記は、「日に記す」と書く。 辛いことも、楽しいことも記す。 生きるということ… いま、生きるということ。 大切なことは、 日に記すことの積み重ねること その積み重ねは、あなたの素晴らしい軌跡。 その軌跡の証が日記。 そして、そのあなたの素晴... 続きをみる
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昨日は疲れて、お弁当を買って食べて 一寝入り。 そして、いま、起きた。 真夜中である。 シャワーを浴びて、歯を磨いて洗濯して また、一寝入りしよっと。 そしたら、 🍱作らなきゃ。
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暑い。こんな年末はいやだ…と思い続けて20年以上もミスターは南米に踏みとどまっている。なんでこんなところに…もう、いい加減、こんな生活をやめたらって思いながら、洗車をしている。おなかが減った…そう、もうじき、お昼。 (続く:ミスターの私生活より)
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良し悪しあっても隠し事… 誰にでもある隠し事… その隠し事が明らかになるとき… そんなときってあるのかな。 隠し事は、だましているわけではない。 ただ、隠しているだけ。 たとえば、 未成年が犯罪をおこせば、 名前は伏せる。 隠し事… 犯罪を犯した人が、申し立てれば 連行するとき顔を隠してくれる。 ... 続きをみる
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ここにきて、 色々、臨時収入があった。 よかった、よかった。 あの意地悪い人たちをよそに とっても楽しいひと時を過ごすことができた。 家を出ずにちょっとした収入を得られたのは 楽しい。 正確に言えば、 家を出ないと、仕事は完了しないけど。