戦後最後の花婿移民奮戦記

日本に生まれ、異国の地に渡り住んだ私のつたない思いをつづります。

雲のように生きたい…

2018年02月27日 火曜日 護身…

人は、自分自身を犯罪から守る必要がある。
その犯罪は凶悪かもしれない。
だから、銃器など武器を持たなければいけない。
確かにそうかもしれない。
話を大きくすれば、
国は、平和を望む。
隣国が危険な国だったら、防衛しなければいけない。
もっと、防衛力を高めよう。
いや、防衛だけでは足りないのではないか。
規模やレベルが違っても、同じような気がする。


何をどう考えても…
平和を維持したいために戦力を高める、
武器を所持するというのは、
真の平和の姿なのだろうか。


最近の一連の事件を見ていて、私はそう思った。


どんなに凶悪な人でも、武器で対抗するなら、両方とも凶悪でしょ
って私は思う。

×

非ログインユーザーとして返信する